眼科担当医
山﨑 駿 (やまざき しゅん)

白内障と診断されても、すぐに手術が必要になるわけではありません。
見え方や生活への影響を考慮しながら、一人ひとりに合った治療方法をご提案します。

初期の白内障では、症状が軽い場合は定期的に経過を観察します。
必要に応じて、進行を緩やかにすることを目的とした点眼薬を使用することがあります。
点眼薬は白内障の進行を緩やかにすることが期待されます。
ただし、一度濁った水晶体を元に戻すことはできません。

このような症状が日常生活に影響している場合は、手術を検討する時期です。
手術を受けるタイミングは患者さんそれぞれ異なります。
医師と相談しながら、ご自身に合った時期を決めていきましょう。

濁った水晶体を取り除き、代わりに透明な眼内レンズを入れる手術です。
現在、日本で最も多く行われている手術の一つで、安全性が高く、多くの患者さんが受けています。
・手術時間:約15〜20分
・麻酔:点眼麻酔
・傷口:約2〜3mm
・入院:日帰り・入院のどちらにも対応約15〜20分

術後は翌日、数日後、1週間後、1か月後など、医師の指示に沿って定期的に診察を受けていただきます。
✔ 高齢で手術後が心配
✔ ご家族の付き添いが難しい
✔ 持病がある
✔ 医師から入院を勧められた
✔ 安心して治療を受けたい
圏央所沢病院では、患者さんの状態やご希望に応じて、入院での白内障手術にも対応しています。 ご不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。
見えにくさを我慢し続ける必要はありません。
現在の状態を確認し、治療が必要かどうかを一緒に考えていきます。
気になる症状がある方は、お気軽に圏央所沢病院眼科へご相談ください。